歯科助手資格取得方法
歯科助手の資格は、国家資格ではありません。
即実践力として働くことができるよう、歯科助手について学んだ人のために、医師会や協会などが認める認定資格があります。
ここでは(株)技能認定振興協会の『歯科 医療事務管理士技能認定』取得についてお話します。
医院内では、患者の受付や診察のサポートのほか、会計などの事務作業も伴います。
医療保険制度や診療報酬について、仕組みの理解をみるのがこの『歯科医療事務管理士技能認定試験』です。
現在では医科・歯科をあわせると18万人を越す有資格者が活躍しているようです。
試験の申込みから結果発表までの流れ
まず試験を受けるためには、知識を得る必要があります。 参考書による自宅学習や通信教育、専門学校通学など、それぞれにあった方法を見つけてください。受験資格はありません。
年齢制限、学歴、性別、国籍等すべて問われません。
試験申込みは、インターネットか申請書によります。
通信教育を受講した方は、その学校で一括申込みの機会が用意されているようです。
その後は受験料払込、受験票の交付があり、受験となります。
試験は年6回、奇数月の第4土曜日に実施します。
レセプトという診療報酬明細書作成の実技お試験と、学科試験です。
いずれも70点以上に達したものが合格者として認定を受けることができるということです。
認定証交付の意義
高齢化社会が進み、医療機関や福祉機関はさまざまな問題を抱えているのが現状です。 その大きな問題の一つが、人材不足・人手不足です。それぞれの機関が求める知識・技能・心の力を兼ね備えた人材かどうかの目印となるものです。
到達レベルを表示し、客観的な判断基準になるもの、これが認定証といえるでしょう。
この歯科医療事務管理士の認定を受けたということは、歯科医療についての知識と、診療報酬についての知識を持ち合わせているとアピールすることもできるということになります。
歯科助手の人気の理由・メリット
歯科助手は失業中や出産・育児休暇・子育て中の女性におすすめできる資格の一つ。歯科助手の資格の勉強は教育訓練給付制度が適用できるため、勉強代が国から一部補助(キャッシュバック)されます。
資格の取り方の詳細については目的に応じて下記で見ることができます。
在宅で資格の勉強をする場合
ユーキャンの歯科助手講座
ユーキャンと他の講座を比較する場合