歯科助手の資格概要

歯科助手は、国家資格ではありません。
ですから、歯科医院でお仕事をはじめれば、歯科助手という呼び名で呼ばれます。

ところが、何も知識が無い状態で歯科助手としてお仕事をはじめても、目を白黒させるだけの状態だと思います。
専門用語と専門の器具、時間刻みで訪れる患者とで、医師や同僚に判らないことを問い合わせるだけの余裕が無い状態ではないでしょうか。
現場で見ながら覚えることも可能ですが、大変な苦労を強いられることになるでしょう。

歯科医院で就業をする前に、飛び交う専門用語の知識、治療の手順を理解できていたら、慣れない職場でもとけこみやすいのではないでしょうか。

そのため、専門学校や在宅でできる通信教育など、学ぶ機会が用意されています。

資格試験ガイド

先にも書きましたが、歯科助手には資格は必要ありません。 しかしある一定の水準を満たしていることを証明する、認定資格が日本歯科医師会やさまざまな団体が認定しています。

例えば、下記のような試験です。
技能認定振興協会の認定する「歯科 医療事務管理士技能認定試験」
日本歯科助手検定協会の民間資格 「歯科助手検定1級・2級・3級」

そのほか各地方の歯科医師会が実施している講習会に参加し、その修了認定を受ける制度があるようです。

歯科助手検定1級・2級・3級

民間認定資格ではありますが、歯科助手検定を受検する方が多くいるようです。 ここでは、歯科助手検定について説明します。

試験概要
1級・・・歯科医療に対する認識が深く、診療体制について正確・迅速な対応ができること。
     筆記試験80%以上正解で合格。

2級・・・歯科医療に対して広い知識があり、診療方法の応用が身についていること。
筆記試験に75%以上正解で合格。

3級・・・歯科医療の基本的な知識があり、簡単な診療方法を把握していること。
筆記試験に70%以上正解で合格。

受験資格は特になく、年5回の試験が実施されています。

歯科助手の人気の理由・メリット

歯科助手は失業中や出産・育児休暇・子育て中の女性におすすめできる資格の一つ。

歯科助手の資格の勉強は教育訓練給付制度が適用できるため、勉強代が国から一部補助(キャッシュバック)されます。

資格の取り方の詳細については目的に応じて下記で見ることができます。


在宅で資格の勉強をする場合
ユーキャンの歯科助手講座

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